刺青「彫あい」日本伝統刺青は新宿にある和彫りや水滸伝など伝統的な図案を手がける彫り師です。

刺青作品「普賢菩薩」|刺青「彫あい」日本伝統刺青

普賢菩薩

梵名のサマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、 彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を救う賢者である事を意味する。 また、女人成仏を説く法華経に登場することから、特に女性の信仰を集めた。 密教では菩提心(真理を究めて悟りを求めようという心)の象徴とされ、同じ性格を持つ金剛薩?と同一視される。 そのため普賢菩薩はしばしば金剛薩の別名でもある金剛手菩薩(こんごうしゅぼさつ)とも呼ばれる。 「遍吉(へんきち)」という異名があり滅罪の利益がある。
comment:
普賢菩薩の周りに額を追加して既存の額へとジョイントする作業です。 かれこれ総身彫りで10年以上通って下さっているお客様です。