騎鳳観音 龍に乗る観音様を「龍頭観音」または「騎龍観音」、大魚に乗る観音様を「魚藍観音」と呼びますが、 この作品は彫あいの創作で、三十三あるとされる観音の容姿(三十三身像)には存在しませんが、 平和の化身ともされる鳳凰に乗り衆生をお救いに来られる姿を想像して描いてみました。 comment: